片言隻句
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知心は一個すら也た求め難し
出典:紅楼夢「第五十七回」 〉「万両の黄金は容に得易かるべくも、知心は一個すら也た求め難し」とつづく。 「黄金は一万両でも簡単に手に入るが、理解してくれる相手は…
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創業は易く守成は難し
出典:資治通鑑「巻百九十五」 事業を始めるのは簡単だが、維持してゆくのは難しいの意。 経営者に尋ねると、十人中10人が、そう答える。 資金を用意し、制度に従い、…
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多言は敗多し
出典:顔氏家訓「省事篇」 口は、災いの元。 安請け合いは、ケガの元。 昔、友人だった教員が、こういう人でした。 「おためごかし」とは、君のこと! そりゃ、教育不…
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千里の行は足下に始まる
出典:老子「第六四章」 〉孔子を祖とする儒家思想は、教養を高め社会的に有益な存在となることを重視する。 これに対して、道家思想はあるがままに、のびやかに生きよと…
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道に志し、徳に拠り、仁に依り、藝に游ぶ。
正しい道を目ざし、〔わが身に修めた〕徳を根拠とし、〔諸徳のなかで最も重要な〕仁によりそって、芸〔すなわち教養のなか〕に遊ぶ。 出典:論語「 而 第 七」 まぁ、…
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徒然なるままに
つれづれなるまゝに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。 吉田兼好「徒然草」序 Last…
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偉くなくても正しく生きる
エンペラー吉田 善悪混沌とし、事理弁別つきにくい。 口先三寸でインフルエンサーとやらが跋扈するかまびすしいこのご時世。 頑なまでに普通に生きてきた、その人に軌跡…
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巧言令色鮮仁(こうげんれいしょくじんすくなし) 剛毅木訥仁近(ごうきぼくとつじんにちかし)
出典:論語「学而」 「言葉巧みで、人から好かれようと愛想を振りまく者には、誠実な人間が少なく、人として最も大事な徳である仁の心が欠けているものだということ」 「…
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土牛石田を耕す
日本画家の一人である奥村土牛氏の「牛のあゆみ」という自叙伝の中に「土牛石田を耕す」(牛が荒れた田畑を根気よく耕し、美田に変えるように一歩ずつ精進を続けなさい)と…
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人生は短い。だが、それでも人は退屈する。
フランスの劇作家、ジュール・ルナールの言葉。 人生が短いことはだれでも知っていることです。 その短さを考えれば退屈している暇なんてあるはずがありません。 それな…
