2025年_冬旅Ver.2

■6日目

生活習慣は怖い。未明には目覚めてしまう。

ダラダラしながら、地元局番組のオンちゃん体操。リズミカルながら、これが結構キツい!

今日の目的は「湯処花ゆづき」で日中ダラダラ過ごす。その後は、ダラダラしながら考える。怠け者の極地。

宿からそろりそろり雪の歩道を10分ほど行くと、目的の湯処に。10:00の開店に合わせて到着。

アカスリを頼むと13:00過ぎ、30分の枠しか空きがない。まぁ、気長に待ちお願いする。その間、湯浴みして、風呂上がりに一杯。お休み処でダラダラ転た寝と理想的な過ごし方。

湯浴みして、昼前に🍺&ネギチャーシューセット。サッポロクラシック生で一杯。

かるく一杯やり、多少カラダが冷えたので、再び湯浴みして、昼前の食事。

味噌ラーメンにしよかと、自販機で食券を購入し、フードコートにありがちな呼び出しハンディターミナルを渡され、席に置いた。

着席した途端、ターミナルが鳴ったかと思った!頼んだばかりなのに妙に早いな???

たちまち食事処のあちらこちらから、振動音とともに「地震です!地震です!」

緊急地震速報だ!

館内は広く、大した揺れは感じなかった。札幌市内は震度3程度らしい。先日の青森東方沖地震の際、気象庁から後発地震注意報が出されていたが、その余波と思われる。注意報と称してはいるが、「じゃあ、どうしろと?」妙に後味が悪い。

呼び出しハンディーターミナルが鳴ったかと思ったら、スマホの緊急地震速報でした。(;O;)。

その後アカスリも無事に済ませて、爽快な気分で夕方前までダラダラ過ごし、タクシーで宿に戻る。
夜は駅前の居酒屋「ふる里」に行こうかとも思ったものの、ゆったり気分は湯処で満喫していたので、それ以上の惰性が沸き起こらない。満足に過ごしているときは、大概そういうものだ。

とりあえず部屋でログしているうちに、小腹が空いてきたので、ホテル前にある「うどん亭」に出向く。前回訪問時は、煮込みうどんを食した。此処は、酒の肴も適当にあり、居酒屋感覚でうどんを楽しめる。

タコ刺しなどをつまみにして熱燗。その後はおじやにした。これがなかなか盛りだくさん。二人で取り分けて充分なくらいの量。

うどんの出汁でつくられたのだろうか、味わいまろやかで、完食!

■7日目

朝から湯三昧したくなる。JR「琴似」駅から一駅。桑園で降り、徒歩3分で湯処「北のたまゆら」に。
近くには札幌中央卸売市場や場外市場などもあり、未明の仕事終わりゃ地元の客で賑わっている。

朝9:00過ぎ。浴槽は老若で混み合っている。混雑の尺度は、内湯の浴槽縁にある椅子。何脚か椅子があるものの、すべて誰かしら腰掛けて湯冷まししている。
露天風呂にも椅子があるものの、お年寄りはヒートショックを警戒してか、内湯にとどまり、湯冷まししている。
何事もいっときの心地良さに惹かれて、ムリをしないことが肝要。

またまた風呂上がりにビール&イカゲソセットなどを注文し、サッポロクラシック生、生、なま!
朝湯代わりのつもりだったが、かれこれ昼前までダラダラ滞在。

「北のたまゆら」から戻り、AEON琴似店1Fにある☕「ラ・トゥール」に行く。

落ち着いた雰囲気の店内でログしていると、あっという間に1時間が過ぎていく。

前回訪問時同様、ウィンナ珈琲とガトーショコラケーキ。やはりウィンナ珈琲にはスプーンは添えられておらず、最初のひとくちを口に運ぶと、クリームが珈琲に魔法のように溶けていく。搔き回すこともなく、カップ全体の珈琲に馴染んでいく。
これは、芸術的。一度お試しいただくと、よい。

「ラ.トゥ-ル」から宿への帰路、JR「琴似」駅前ビルの地下1Fに「ロピア」が入ってたので、此処で、地魚寿司を買い込み、今夜は部屋に籠もる。好きな寿司ネタを1貫ずつ選んで買える。
北の海のボタンエビやら生タコやらと北海道ならではの旬の地ネタも、大ぶりで、食べ応えある。

こういう過ごし方を身につけてしまうと、浮ついた旅心に誘われて高級寿司店に足を運ぶなんざ、馬鹿馬鹿しくてできなくなる。

◆◆7日目のアウトライン

■8日目

旅から戻ると、何となく日々の惰性に流され、ついつい書き逃してしまいがちになる。
今回は季節の変わらない記憶鮮明なうちに、何とか旅の全貌を書き残しておきたい。

今日から宿替え。札幌市内中心部狸小路にある「リッチモンドホテル」に二泊。


朝9:00にチェックアウトし、市営地下鉄「琴似」駅まで歩く。地下鉄に乗り15分程度で大通着。
札幌はJR「札幌」駅からすすきのまで縦に伸びる大きな地下街が、もう一つの顔。冬、積雪の時期になると、いやがうえにもこのもう一つの顔が目立つようになる。
寒いし、積雪で歩きにくいし。地下街は行き交う人で賑わう。市営地下鉄「大通」駅から狸小路に通じる出口を上がると、狸小路商店街の中に「リッチモンドホテル」の入口があった。コンビニやドラッグストア、飲食店含め利便性このうえない。

地下鉄「大通」駅10番出口、「cafe ひので」。
昨年訪れた印象から再訪したいと思っていた喫茶店。店構えからして昭和の面影を色濃く残す。
各テーブルには灰皿が置かれ、禁煙席は厨房手前の奥まった席。
喫茶と言えば喫煙が当たり前だった昭和の感覚。紙巻煙草を吸いながら、新聞に目を通す老年の紳士らしき姿などを見ると、子どもの頃、父に連れられて行った喫茶店を思い出したりして懐かしさを覚える。
こうした懐かしい感覚を取り戻したりすることも、気ままな旅ゆえの醍醐味か。。


ちょっと遅めのモーニング代わりに日替わり定食。今日の日替わりは鮭定食。
定食のお伴は、とりあえず瓶ビール。

小一時間ほど滞留して、店内の昭和の空気を思い切り吸い込んだ後、投宿するホテルに向かう。出口からは狸小路のアーケード街になるので、雪で滑る心配もない。

フロントに荷物を預け、今日も朝湯しようと、♨「湯香郷」に向かう。札幌に行くと必ず立ち寄る天然温泉施設。雪道なので歩道も滑りやすい。多少距離ある場所にはタクシーを使う。営業開始の11:00前に到着したが、すでに先客が数組受付を済ませていた。
昨日に引き続き、アカスリの予約を入れておく。12:30から40分のコースが予約できた。

営業開始早々の露天風呂は多少、ぬるい。早々に露天風呂に浸かる。内湯に移動し、剃髭等、朝の身支度を整え、ひとっ風呂気分を満喫し、食事処で昼前のビール&つまみ。最近取引先がサッポロビールに変わったらしく、此処でも札幌クラシック生を賞味する。
食後は、伸縮自在なリラックスチェアがのあるリラックスルームでかるくひと眠り。朝寝、朝酒、朝湯の道楽道を往く。

アカスリも滞りなく済ませ、カラダも気分もスッキリ気分で、夕方近く、「湯香郷」を後にする。


因みに、のんびり気分に乗じ、漫然と過ごしていたせいか、ロッカーのキーを血圧測定時測定器の傍にに置きっぱなしにして、1時間ほどリラックスルームで寝入っていた。手元にロッカーキーがないことに気づき、慌てて、入浴受付に尋ねると、どうやらスタッフが見つけて保管してくれたらしい。


スタッフの方からは冷たい視線で「気をつけてくださいね」と言われたが、これは東京だったら無事手元に戻ってきただろうかと思い直し、ひたすら感謝の一念がよぎる。


実にあんど、安堵。ほっとした!
スタッフの方、ありがとうございました!

夕方になっていたので、ホテルに戻る前に晩酌ついでに、いつも行く海鮮居酒屋「瑠玖」に行く。
昼の定食も¥500台からとリーズナブルな大衆居酒屋。開店前から地元の通い客や観光客が並んでいる。


コの字型カウンターの角席に通され、ますは札幌クラシック生、続いて昆布焼酎などなど。突き出しは、客が簡単なお惣菜を小皿一杯に盛る。おまけにあら汁はいつでも好きなだけ飲み放題。これだけで十分酒のつまみになる。

隣席に座った四十代半ばの中年男子とお話が弾み、なっなぁんと、日ごろの酒仙エリアがほど近いことがわかり、東京の地元せんベロスポットの話題で盛り上がってしまった。
あっという間に2時間が過ぎたので、お先に失礼し、ホテルに戻る。
気づくと、未明の時間帯。

■9日目

旅の中盤。中弛みぽくなる一日。午前中はダラダラ部屋で過ごす。

外は雪景色。歩き回って、取り立てて観光する目当てもないので、気ままに過ごすことにした。
こうなると日々の惰性ゆえ、まずは昼酒に走り、昼寝をすることになる。

昨夜晩酌した「瑠玖」。11:30分の昼営業に出向くと、やはり観光客らしき数人が開店前から並んでいた。

席はコの字型カウンターの角席。まずは自ら小皿に盛った惣菜をつまみにしてサッポロクラシック生で。焼き魚を頼むとサバの西京焼き。
酒の肴だと思ったらごはんに味噌汁がつく定食だった。¥570。昼時になり、次々と客が席に着く。
インフレ流行のご時世、店内の何処にこの風がふいているんだろう。いろいろ呑兵衛に優しい店。
引き続き熱燗を2合。

昼酒はてきめんに利く。
1時間ほど滞留し、千鳥足でホテルに戻り、昼寝高いびき、(-_-)zzz。

夕方に目覚め、型通り夕食。
歩くのは面倒くさい。ホテル近くに「餃子の王将」があったので、手早く済まし、すぐに部屋に戻ってログしたりしてダラダラ過ごしつつ、就寝。

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Last Updated on 2026年2月1日 by plough