徳は孤ならず、必ず隣有り

論語里仁篇

徳のある人は決して孤立することはない。いつの日か、またはどこかで、必ず理解し、共鳴する人が現れてくるものである、ということであって、信念をもって正しいと思ったことを断じて行わんとする孔子の力強い章句。

同じ里仁篇で「利によりて行えば怨み多し」といっているように、その行為が自分の利益になるかどうかをまず先に考える、あるいは功利を一切の価値の原理とする西欧功利主義とはおよそ正反対の東洋的思想といってよいであろう。

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仕事柄、人の理解や共感、協力なくしては成り立たないお仕事だった。それだけに人付き合いが面倒くさかったものの、方針を立案して遂行していくうえで、それなりの信念を培わざるを得なかったかも……

Last Updated on 2024年5月3日 by plough